1956-03-16 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第24号
実績統計がないとおつしやいますけれども、ああした精巧な機械がどういうふうに年間使つていくか、この数字は運輸省の専門部にはちゃんとできておるはずであります。私の統計を申しますと、運輸省とやや近いのですが営業用トラックで八〇%が実働するとして一車一日走行キロが百五十一キロです。そうしまますと一車一キロ当りの消費量が〇・二六リットルです。
実績統計がないとおつしやいますけれども、ああした精巧な機械がどういうふうに年間使つていくか、この数字は運輸省の専門部にはちゃんとできておるはずであります。私の統計を申しますと、運輸省とやや近いのですが営業用トラックで八〇%が実働するとして一車一日走行キロが百五十一キロです。そうしまますと一車一キロ当りの消費量が〇・二六リットルです。
○永岡光治君 この指摘された案件について官房長の言を以てすれば、弁明をする要がないというお話ですが、それにしても余り非常識と言いましようか、どうしても考えられないような、千六百四十三号ですか、まあ明治三十六年に購入した船といえば、今日まで約五十年を経過しておるというようなことになるわけですが、而も十年間使つていない、それを而も六百万円もかけた、六百五十万円くらいかかつておりますが、この真相はどういうのでしようか
これは本船をつくります前に、青函航路に貨車航送をいたしますためにつくりました翔鳳丸という船がございまして、過去ずつと三十数年間使つております。あの構造よりも今度の方がさらに安全性を増すようにはしてあるのでございますが、過去の翔鳳丸においてもあの青函間を走つておるという状態で、今回のような状態は起つておらないのでございます。それであの船を模しまして、今回の洞爺丸をつくつたようなわけでございます。
従つてあの相当の経費を要する老朽溜池、防水、余水吐ばかりではありません、すでに脆弱になつておる、殆んど数十年間使つて老朽しているのであります。であるからして、余水吐だけでは私は意味がないと思う。少くとも研究をされまして、これなら大丈夫だ、少くとも三十年、五十年は大丈夫だという確信を持つような計画を立てられる必要がある。それによつて必要とする資金は国家にどんどん要求したい。
およそ百億円のうち五十億円か何ぼか対日援助費が入つておるか知りませんが、対日援助費が今おつしやるごとくガリオア勘定であるとすれば、ガリオア勘定は六月にドル勘定で二十一億余りとかいうことをアメリカ政府が言つておるのですが、それに見合わす意味か何か知りませんけれども、突然何十億円か百億円のうちに組んで、事実数年間使つたこともない、こんな盲腸みたような、いりもしないようなものを今ごろ予算に組むということは
従つて東京都は四年間使つて、原状通りにして返しますという札を入れているのだから、東京都が建設省に——今は所管が大蔵省になつているから、大蔵省に返すのが順序じやないかと思いますが、もし直接大蔵省に返せといえば、会社は東京都から借りましたと言うでありましよう。
私が今ここで申したような感覚でものを見ればまだたくさんあるのでありますけれども、併し原則はどこまでも維持したいというところから、今回提案したのはよくよくの場合で、先ほど来示しましたように盆暮の帳面を整理したり、棚卸しするということは誰でも世間通例である、そのときには女子は時間に制限があるから使えない、今まで一年間使つていたのが役に立たない、そうして面倒くさいということになれば男子を使おうかということになりまするから
従いまして数年間使用できますもの、或いは数十年間使つて行きます建築等を行いました投資には、その単位費用では非常にきつい、併しそういう年でないときには比較的そういう単位費用ではあまいということが生ずるだろうと思うのです。団体の財政がどのような時期に際会しておるかということによつてこの経費があまく算定しておつたり、からく算定しておつたりということになるだろうと思うのです。
それをかりにぶつ通しで年間使つたらどうなるかというような数字を出すために十二で割りますと、三千何百人というものが出て来る。こういうことを先ほど御説明申し上げております。
○徳田委員 ちよつとお尋ねしますが、落下傘の絹ひもやはしきれを利用する、いわゆる再生事業でありますが、これをあんたの十数年間使つておつた部下がやつておるというお話でありましたが、この人は何と言う人ですか。